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■a letter from the clear blue sky

■2月3日、節分の日。鬼は外、福は内、豆まき、恵方巻きといった言葉や行事で、世間がちょっとしたお祭り気分になったその日、自分は31歳になった。去年の誕生日には、29歳から30歳になった。20代から30代へ、という、気持ちとしてはとても大きな変化というか、ショックがあった。男と言えども、30代になることに対して、思うところはあるものだろう。動揺という意味において、今年のそれは、ささやかなものだった。

■ブログで、メールで、mixiで、そして会社で。幾人かの人たちからおめでとうと言ってもらった。とてもありがたいことだ。自分なんかにも言葉をかけてくれる人がいるんだと思うだけで、淋しがりやの自分は、とても幸せになってしまう。この幸せがあれば、ちょっとした落ち込みなどはあっけなくどこか遠くへ行ってしまう。

■30歳になった去年、これから先の人生は「おまけの日々」だと思っていた。「男は30代からだ!」と、自分自身の言葉で語れるようになるには、もう少し時間が必要なようだ。若さへの執着なのか、今の自分に自信が持てないのか。多分、両方なのだろう。

■怯えや照れや、そういったものをなるべく避けるようにして、これまでは生きてきた。当たり障りなく振る舞っていれば、それなりの安心感をもって穏やかに日々を過ごしていける。けれど。

■思い入れたっぷりに言えば、そういった怯えや照れを恐れることなく進んでみる勇気を、この誕生日にもらえたような気がする。この先、どういうことが起こるか分からないけれど、31という歳は、世間から見ればきっとまだまだ青二才。何にでもなれる。何でもできる。

■柔らかな、綿菓子のような白い雲をやさしく包み込んで、青い空はゆったりと頭上に広がっている。いつでも、何処にいても、空はきっと見てくれている。白い鳥が二羽、さらに高い空へと昇っていく。おまけの日々が楽しくなる、そんな幸運の鍵をギュッと強く握りしめて、暖かい春が詰まったその場所へ、逸る気持ちを抑えられないままに駆けていった。
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歳を重ねることは少なからず、どこか成長している自分がいるはず。喜びを感じる・不安を抱える・迷う…いろいろな感情があるだろうけど、それは過去に感じたものとはまた違う感情だったりするし…。どんな方向であっても、それについて考え方が深くなったりするのも私は成長してるからだと思うのです。
人は日々、何かを学んで生きている。
そんな風に思うのです。
ポジティブでもネガティブでもその感情が、思いが生まれてくるのはそれが日々成長している証。マイナスを否定することが不正解とは限らないですよhttp://blog10.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">
考え、受け止める心があればきっと前進できると信じます。

追伸
あの詞、EXILEって気付いて頂けたのですね(笑)http://blog10.fc2.com/image/icon/i/F9AB.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">

そうですか。
幸運の鍵を握りしめましたか。

私もこれから「すばらしい日々」が始まりそうです。
自分の中に「力溢れ」てきている気がします。
「全てを捨てて」は生きていけませんけどね。笑

>TaKaE.さん
生きていく上で、絶対的な答えとか、誰もがそう思うベストって
いう選択って言うのは、ないんじゃないかって思っています。
きっと、迷いながらも、悩みながらも、
ベターな道を探していくんだろうな、って。

>くらたえいすけさん
すばらしい日々、ですか!
いいじゃないですか~。
頑張ってくださいねー(*゜▽゜)ノ

私自身のことについていえば、肉体は若かったけど精神的にも経済的にも不安定だった20代より、30代の今のほうがずっと楽だし、落ち着いています。若さならではの勢いや体力がなくなってきた分(苦笑)、「年をとってしまった」ではなく、「年を重ねてきた」と思って、自分を意識的に向上させていきたいです。

>monaさん
歳を重ねていくって、そんなに悪いことでもないんですよね。
そう思えるようになるまで、もう少し時間がかかりそうですが、
きっと、なれますよね?
向上ってことも考えつつ、でもそれに縛られすぎず、
ゆるりと行ければな、って思ってます(*゜▽゜)ノ
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