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■突然の雨に打たれて

■暑くなった日の午後には、それを鎮めるような、でもそれにしてはちょっと激しすぎるような、突然の雷雨がやってくる。太陽に熱せられたアスファルトが黒く濡れて、あの独特な雨の匂いを放っている。夏がやってきた。

■学生であれば、既に夏休みに入っているこの時期。子供の頃は、夏休みの1ヶ月がとても長く感じられたように思う。大人になってしまった今、季節などあまり関係なく、時間はアッという間に過ぎ去ってしまう。ぼんやりしていると、この夏も一瞬で過去になってしまうのだろう。

■小さな街の、小さなお祭り。広場の真ん中に設けられたステージ上で、地元の人たちが少し照れくさそうに盆踊りをしている。焼鳥は早々に売り切れ、何とか手に入れた焼きそばを嬉しそうに食べている。1匹だけ掬った金魚は、おじさんから手渡される時に3匹になっている。

■突然の雨を吸ったアスファルトも、まるで嘘だったかのように、夜にはすっかり乾いていた。明日からまた始まる普通の日々を前に、ちょっとした非日常の時間を、神様が与えてくれたようだ。

■なんてね。

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