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■short trip to my hometown

■週末を利用して、伊豆の実家へと帰ってきた。東名を西に向けて走る土曜午前の車の窓からは、怪しげな雲の向こうに富士山の頭が見え隠れしていた。くねくねとした山道と海沿いの道を走り、途中の休憩も入れて約6時間の旅だ。

■父と母と祖父とが迎えてくれた。母は体調が悪かったようで、朝に点滴を受けてきたとのことだった。点滴で栄養を補給しても、眠ることができず、元気がない様子で心配だった。透析を受けている父は思いのほか元気で安心した。

■大正3年生まれの祖父は、もう95歳になっていた。祖父は元気だが、休息に足元がおぼつかなくなってきたようで、歩いていると右へ左へとよろけそうになる。慌てて左の手を掴み、ゆっくりゆっくりと歩いた。

■思えば遠くへきたもんだ。自分にものごごろが付いた頃は、まだ40代だった父と母。そして60代だった祖父も、確実にそれから30年の歳を重ねていた。

■日曜。家を出る前に、千葉で準備しておいた父の日のプレゼントを渡すと、照れくさそうに「はいはい」と父は言った。Mサイズのポロシャツは、父の体には少し大きかったかもしれない。
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